先輩社員の声

先輩社員の声

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2012年入社

担当している仕事

営業をしています。
具体的には、得意先のお客様に日頃の感謝をお伝えして、お客様の今後の事業内容に関するお話を伺います。新商品のPRやご提案をさせて頂くこともありますよ。商談のお約束があれば、新規のお客様にご挨拶に行くこともあります。北は東北から南は九州まで、現在およそ500の会社・団体の方とお取引させて頂いているので、一泊二日の出張も多いですね。
社内にいる時は、既存のお客様の対応をさせて頂いたり、次回訪問のお約束を取り付けたりしています。

小河原英則

アシヤ印刷のいいところ

いい意味で「こうするべき」という締め付けがないところですね。 営業であれば、自分の考えで動いてもいいし、経験豊富な先輩のアドバイスに従ってもいいです。「ノルマ」はありませんが「目標」となる数字があって、「目標」の数字は自分で申告します。
3年や1年ごとの長期で目標を設定し、例えば1年後にこの数字を達成するためには、この3ヶ月でここまで数字を上げておくとベストだよね、そのためにはこうしたらいいんじゃない?という過程を大切にする社風です。

小河原英則

入社後に驚いたこと

扱う商品の種類と、その加工方法が多いことですね。ダイレクトメールやクリアファイルなど、扱う商品は10種類以上ありますし、それらの商品に、窓空き加工やコーティング加工など、様々な後加工を施すことで、さらに種類が多くなります。
営業なので、お客様から「こんなことがしたいが、どうしたらいい?」というご相談を受けることもあります。その際、お客様が何を求めているかによって、「どういう後加工をした」「どの商品を」「どういった使い方で」と、ご提案すべき内容も変わってきます。
覚えることが多く、まさに毎日が勉強ですね。

小河原英則

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2014年入社

担当している仕事

工場で、加工・圧着の工程を担当しています。具体的には、2つ折り・3つ折りはがきの圧着加工や、クリアファイルの圧着加工を担当しています。
同じ作業を繰り返すことも多いですが、例えば、はがきを2つ折りにするという後加工について、「今まで1時間に1万枚加工できていたところ、同じ時間・正確な品質で1万2千枚加工できるようにしよう!」など、自分の中で目標を設定すると、それが達成できた時はかなりやりがいを感じますね。

竹國純一

仕事を通して大切にしていること

商品の品質(中身)と同じ位、見た目(外身)を大切にすることですね。
高品質な商品を、雑にテープで止めて梱包するのではなく、丁寧に段ボールに詰めて、できる限り綺麗な状態でお客様のところへお届けしようと思っています。
梱包のやり方が、商品の品質に直接関わるわけではありません。でも、受け取るお客様からしたら、質の高い商品が、きれいな状態で梱包されている方が嬉しいと思うので、僕は商品の外側も小綺麗にすることを心がけています。

竹國純一

アシヤ印刷ならではの強み

経験豊富な先輩方ですね。長く働いてらっしゃる方が多く、「こんな時にはこうすればいい」というノウハウがあるんです。しかもみんな優しくて、気軽に相談に乗ってくれます。
技術・経験ともに豊富な先輩が多いからか、工場の裁量が大きいんですよ。
極端な話、納品日さえ守れば、印刷→断裁→後加工という実際の工程スケジュールは工場チームで好きに決められるんです。会社から言われて「やらされている」のではなく、「自分たちで決めてやっている」感があって、僕はそこも気に入っています。

竹國純一

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2012年入社

担当している仕事

東京営業所で、圧着DMやクリアファイル関連の営業をしています。
見積もりの作成や顧客訪問などを通じて、「お客様のご要望にできる限り応える」ということが仕事ですね。誠意とスピードを何よりも大切にしています。
また、社内の部署や協力会社の方とコミニュケーションをとり、製品加工の進捗状況の確認を行うことも重要です。「この部分は協力会社の方に任せてあるから大丈夫」ではなく、こまめに連絡を取り、進捗状況の確認を行い、困っていることがあればサポートします。

中嶋広

仕事のやりがい

自分が手がけたものが、世の中で活躍しているのを見た時は、やはり「この仕事をしていて本当に良かった!」と思いますね。
以前、ある自動車メーカーの販促品のクリアファイルを担当させて頂きました。その時は、新車種が7種類同時に発売されて、1車種につき1種類、その車のクリアファイルを作ったんです。その7種類の車は結構売れたみたいで、よく街で見かけるようになったんですね。
やはり、「自分が関わった販促品が役に立ったな」と思える時には、仕事のやりがいを強く感じます。

中嶋広

入社後、大変だと思ったこと

仕事の幅が広いことです。仕事が厳密に細分化されていないので、「自分の役目はここからここまで」というのがはっきり決まっているわけではありません。自分が担当する案件は、全て自分で進捗を管理する必要があります。
逆に言うと、「自分の担当はここだけ。そこさえやっていれば、後はどうなっても知らない」という考え方だと、入社後に壁にぶつかると思います。ですが、その分、同時並行で進めている複数の案件について、自分で進行管理する能力が身につくと思いますよ。

中嶋広